確認・実施建築3DCAD A's(エース)

柔軟なパフォーマンスで作業効率がアップ

苦労しがちな図面の管理や整合性の保持もエースにお任せください。
一つの図面を修正すれば、関連図面を自動で更新。
DXFやJWWなど様々なCADフォーマットの出力にも対応しています。

各種図面は一元管理。変更は関連図面を自動更新

基本入力から図面マネージャにより、各種図面を一括で自動生成。加筆・修正は、関連する設計図面にも反映され、設計業務において課題となる整合性を保つことも容易で、修正漏れを防ぎ設計業務の負担を軽減します。

壁量等検討図書は仕様変更も容易

壁量計算書や接合部・床倍率検討表などの各種図面を自動作成します。
耐力壁の配置や仕様変更時も再計算の手間なく実行。耐震性の高さを視覚的に伝える帳票作成にも対応しています。

予め搭載されている図面テンプレートにおける図面表示縮尺やレイアウトを見直し、より見やすい図面が短時間で仕上がるように改善しました。耐力壁線間隔の基準の切替に対応し、存在壁倍率の検討の制限の解除も行えます。

生活イメージをプラスする立面系の2Dシンボルを追加

これまで平面図系の図面のみに配置できた2Dシンボルを立面系図面にも配置できるようになりました。人物や自動車などの立面表示を搭載し、生活イメージが膨らむ図面の作成が行えます。

  • 自動車 16種
  • バイク・自転車 2種
  • 人物・動物 18点
  • 樹木 9点

構造強度の指標に。柱・壁の直下率を試算

基本入力後に、すぐに上下階の柱と壁の配置位置から構造的な合理性を自動判定。事故や不備を未然に防ぐ指標の判断ツールとして役立ちます。結果をプレゼンボードして直下率チェック図として出力できます。

伏図を3D表示。寸法・設置高の確認・変更も容易

伏図入力画面と連動する軸組みの3Dを表示。3D上をマウス操作で拡大・縮小、回転しながらあらゆる方向から確認でき、部材のサイズ変更も行えます。縦方向の取り合いなども容易に把握できます。

平面詳細図と連動。トラブルを軽減

仕上表は、ホルムアルデヒド対策や開口部の耐火性能表示用に対応。建具表は、ガラス種類なども設定でき姿図に出力もできます。仕上表、建具表は平面詳細図とも連動しており、図面の修正内容は自動で各表に反映されます。

お施主様向け帳票が省エネの説明義務制度をアシスト。収録の地域別ZEH基準適合仕様例でZEHもお任せ

プランと屋根などの入力情報から「外皮の熱性能」を計算できます。建築地から地域区分を判定し、断熱位置や断熱仕様などを対話式で簡単に入力できるほか、自社仕様が定まっていない場合であっても、搭載されている建産協が提供する地域別ZEH基準適合仕様例から、地域等で絞込選択するだけで、断熱材仕様や熱貫流率等を自動選択し、UA値・ηAC値・ηAH値は、リアルタイムに判定し、3Dで各部位の面積の確認を行えます。

※1:建産協[(一社)日本建材・住宅設備産業協会]が提供する中小工務店を対象に外皮平均熱貫流率計算、一次エネルギー消費量計算に習熟することを目的に地域別ZEH基準適合仕様例を掲載したテキスト。

申請用の各種図面・図書を出力でき、一次エネルギー消費量もWeb判定プログラム※2とAPI連携し計算できます。お施主様向けの提案ボードのテンプレートを搭載しています。

※2:国立研究開発法人建築研究所提供「エネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)」

プランニング工程で法規を考慮

基本入力内容をもとに、換気や排煙、斜線制限などの考慮を部屋ごとにチェックし、表情マークで判定します。3D表示による斜線制限の確認も行え、不備の箇所を早期に発見でき、効率よく設計工程につなげられます。

書類テンプレート搭載。申請書作成までも支援

確認申請用の図面はもちろん、申請書の作成もサポート。確認申請書や計画通知書の雛形に入力するだけで書類が完成します。
入力箇所は、色別で表示し、引用や一覧から選択するなど入力を軽減する機能を搭載しています。物件概要の入力内容と連動します。

共同住宅や店舗併用住宅もOK、法令で求められる界壁・界床に対応

木造共同住宅の各戸性能および店舗併用の住宅部分の算定に必要な界壁、界床の認識に対応。計算対象の住戸のみで外皮範囲を認識し界壁・界床を判断します。地域区分から「隣接空間温度差係数」を算出し、「方位係数」は『0』として自動算定します。

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