利便性・集客力をアップするオプションをご用意
真の省エネ住宅設計も極める
新たな住宅営業を可能にするクラウド型データ共有サービスやスマホ・VRによる
参加・体験型の住宅プレゼン手法など、利便性・集客力をアップするオプションをご用意。
また、さらなる高性能な省エネ住宅パッシブハウスの設計にも対応しています。
Madric Drive
パース・図面や資料など物件に関わるファイルをクラウドサーバーに保存&ファイルを選んで専用ページで共有
「Madric Drive(マドリック ドライブ)」は、インターネット環境があれば、どこからでもアクセスでき、データ保存や部署間でデータ共有が行えます。お施主様や協力業者様に、ファイル共有や情報提供が円滑に行える顧客ごとの専用ページを作成できます。簡単な操作でありながら、個別にパスワード設定ができるためプライバシー面も心配ありません。
※従来機能「物件管理クラウド」は、「Madric Drive」に統合されます。
ファイル共有できる専用ページのURLは、Madric Driveから直接、メールやLINEに通知できます。スマホ表示にも対応したレスポンシブデザインの専用ページには、お客様へのインフォメーション配信やトーク機能も備えており、コミュニケーションツールとして活用できます。
Madric Drive管理画面
専用ページ
V-Ray(ブイレイ)
柔らかな陰影表現で訴求力を向上。新レンダリングエンジン“V-Ray”を搭載
V-Ray(ブイレイ)は、窓から射し込む光や照明を自然で柔らかに描写するレンダリング方式です。3Dパースからレンダリング方式を選択するだけの簡単操作。A’s用に最適にチューニングされたV-Rayによりレンダリングが実行されます。陰影により空間に表情が出て、写真と見間違えるような表現が行え、訴求力がアップします。
A's 3D Playerデータ保存
無料ビューアーアプリで3Dデータをシェア。メール送信や専用メッセージによるLINE送信機能搭載
タブレット・スマートフォン用の住宅3Dビューアー無料アプリ「A's 3D Player」で読み込むデータを作成。3Dパースで見ているデータをわずか数分で共有用のQRコードを生成します。予め登録した配色パターンも付加でき、集客用ツールとしても活用が期待できます。
専用QRコードを読み取ると、数十秒で一棟分の住宅3Dデータをタブレットやスマホで表示。タッチ操作で視点やシーンの切り替えが行えます。このアプリはApp StoreおよびGoogle Playで入手できます(無料)。
パノラマCGクラウド
WEBモデルハウスをらくらく構築。パソコン、タブレット、スマホで閲覧できるマルチデバイス対応
指定した部屋を上下左右360°ぐるっと見回せるパースを生成し、スマホやタブレットで完成イメージを確認できます。面倒な設定や専用サーバーも不要で、気軽に3D空間をシェアできます。市販のVRゴーグルを併用すれば集客にもお役立ちます。レンダリング方式は、オプション「V-Ray」にも対応しています。
埋め込みコードサンプル
A's VR(エース ブイアール)
VRがより手軽に身近に。体感型3D住宅プレゼンを全棟に導入
ヘッドマウントディスプレイを用い、奥行のある空間に引き込まれる体感型3D住宅プレゼンを実現します。A’sで作成したパースをそのままVR形式に保存するだけの簡単操作で、まるでそこに生活しているかのように移動でき、動線や空間の把握も容易です。季節毎や日時による日当たりの様子も再現します。
- 外観・内観視点切替
- 白模型・スケルトン表示
- 水平・垂直 断面表示
- 太陽光シミュレーション
- カラーコーディネート
- カラーチェンジ
- 建具開閉
建もの燃費ナビ
厳しい基準をクリアする真の省エネ住宅設計を実現
高レベルな設計・施工が求められるパッシブハウスにおいて、高断熱化や日射遮蔽の有効利用、冷暖房機器・給湯器の種別など高い基準を満たす設計をサポート。一次エネルギー消費量を建物の燃費として光熱費を算出しグラフを盛り込んだ帳票で性能の高さをアピールします。
wallstat連携
木造住宅倒壊解析wallstatと連携。耐震性の高さを動画でアピール
エースの入力情報をチェックし、木造住宅倒壊解析ソフトウェア「wallstat」に読み込みます。
wallstatでは、地震発生時の損傷状況や倒壊過程を動画でシミュレーションでき、設計段階での検討はもちろん、耐震性の高さを分かりやすく営業段階でアピールできます。
木造住宅倒壊解析ソフトウェア
「wallstat(ウォールスタット)」とは
京都大学生存圏研究所准教授の中川貴文氏が開発した木造住宅の倒壊解析ソフトウェアです。
過去に発生した大地震の地震波を建物データに与えることで、大地震時の損傷状況や倒壊過程を動画でシミュレーションできます。
エースの特長や機能をカタログで確認する
エースを実際にさわってみたい方はこちら